自費診療（その他） Cosmetology other

※自費診療になりますので、保険診療ですでに通院中の方も別途かかります。
※自費診療がなく半年経過したら、再診料から初診料に戻ります。
※料金表は全て税込価格です。

※美容施術の当日の無断キャンセル・遅刻についてはキャンセル料をいただきますのでご注意ください。（キャンセル料2,200円。当日キャンセルはWeb予約画面では行えませんので、当日朝9：00までに受付までお電話ください）

• ボトックス
• ピアス
• BRAピーリング
• ケミカルピーリング
• イオン導入
• ケミカルピーリング+イオン導入
• マッサージピール
• 自費の注射
• シミ・シワ
• まつ毛貧毛症治療（ルミガン）

ボトックス

ボトックス治療とは、ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種を注射する治療で、しわの原因となる筋肉をリラックスさせ、気になるしわを改善する治療法です。
主に筋肉の収縮によってできる眉間や目じりの表情ジワの治療に適しています。

当院では日本で唯一厚生労働省が承認しているボツリヌス製剤である、米国アラガン社のボトックスビスタ ® を使用しています。日本人での有効性、安全性が確認されており、徹底した品質管理と厳格な輸送、保管を経て供給されている高品質の製品です。

このようなお悩みをお持ちの方へ

ピアス

当院では金属アレルギーの極めて少ない医療用チタン製ピアスを使用しております。
アレルギーがご心配な方は、プラスチック製のピアスもご用意しております。手術用の縫合糸にも使用されている厚生労働省承認のプラスチックです。

注意点：耳たぶ以外のピアッシングは行っておりません。持ち込みピアスは使用できません。

※中学校卒業後～18歳未満の未成年の方は保護者の同意が必要です。ページトップの注意事項をご確認ください。

保護者のピアス同意書ダウンロード

〇初診料・再診料なし、ホームケアセット込み価格になります。

BRAピーリング

国産のアジア人を対象としたホワイトニング治療です。肝斑を含めたシミやくすみを改善し、ホワイトニングが期待できます。

治療期間

2～3週間おきに6回の治療が1クールの目安です。その後は1か月に1回程度の継続をおすすめします。敏感肌の方は1か月に1回をおすすめします。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、皮膚表面の古くなった角質を取り除く施術のことです。肌の新陳代謝が活発になり、なめらかでハリのある状態になります。ニキビ、シミ、シワの改善に効果があります。

効果が現れるまでの期間

皮膚の症状、重症度、年齢などで左右されます。ニキビ治療直後から、膿をもったニキビが自然に破れ、膿が出やすい状態になります。中等度のニキビで平均6回、重症のニキビで平均10回の治療後に効果が現れます。シミ・シワ即効性はありません。通常、2～3回の治療で効果が出ることは少なく、数ヶ月から年単位の期間がかかることが多いです。くすみに対しては、約4～5回で効果が出できます。

※小学校卒業後～20歳未満の未成年の方は保護者の同意が必要です。ページトップの注意事項をご確認ください。

保護者のケミカルピーリング同意書ダウンロード

微弱な電流を皮膚に流して、イオン化した水溶性の有効成分を肌の奥にまで浸透させます。お悩みの症状に応じて、高濃度ビタミンCとトラネキサム酸のイオン導入をご用意しています。

イオン導入

主な効果

高濃度ビタミンC・・・シミ、ニキビ跡などの色素沈着、くすみ、アンチエイジングなど。

トラネキサム酸・・・肝斑、日光黒子などのシミ、ニキビ跡などの色素沈着、肌荒れなど。

ケミカルピーリング+イオン導入

ケミカルピーリングとイオン導入のセットメニューになります。

マッサージピール

主な成分はTCA(トリクロロ酢酸)、過酸化水素、コウジ酸です。
ケミカルピーリングが皮膚表面に作用するのに対し、マッサージピールに含まれているTCA（トリクロロ酢酸）は、真皮深くに浸透し、肌にハリや弾力をもたらします。過酸化水素と配合することにより、皮膚表面への刺激がほとんど無く、赤みや皮むけなどが起こりにくいの が特徴です。
またコウジ酸によるメラニン生成抑制作用により、シミやくすみを改善します。

治療期間

2～3週間おきに5回の治療が1クールの目安です。その後はメンテナンスとして1～2ヶ月に1回の治療をお勧めします。

※16歳以上20歳未満の未成年の方は保護者の同意が必要です。ページトップの注意事項をご確認ください。

保護者のマッサージピール同意書ダウンロード

自費の注射

シミ・シワ

年齢とともに、シミ・シワは増えていくものではありますが、進行を遅らせたり、症状を和らげたりすることができます。
シミ・シワの大きな原因は、紫外線です。日焼け止め、日傘、帽子などを利用して、できるだけ紫外線から肌を守ることが重要です。

シミの種類

肝斑（かんぱん）、老人性色素班（ろうじんせいしきそはん）、そばかすなどがあります。
シミの種類によって、効果のある治療法が異なりますので、気になるシミがある場合はお気軽にご相談ください。

シミの治療方法

誘因となる紫外線を避け、美白剤の内服（ビタミンC、ビタミンE、トランサミン）や美白剤の外用（ハイドロキノン、トレチノイン）による治療が主体となります。
また当院にて施術可能なケミカルピーリングやイオン導入も有効です。
また、レーザー治療も導入しておりますので、レーザー治療が適する症状に対しては ご案内させていただきます。

シミの外用療法

ハイドロキノンはシミの原因となるメラニンの産生を阻害し、シミを薄くします。

トレチノインはレチノールとして市販の化粧品にも含まれていますが、クリニックのトレチノインの約100分の1程度です。 いずれも医師の処方薬となります。

まつ毛貧毛症治療（ルミガン）

ルミガンの有効成分（ビマトプロスト）には、まつ毛の成長作用があり、まつ毛の貧毛治療薬に使われています。多くの方が約一カ月で効果を実感し始めますが、使用を中止すると数週間で元のまつ毛に戻ります。効果保持のために２～３日に１回程度の使用をお勧めしています。